内窓リーフォームしたら防音、遮熱効果抜群!ガラスの結露もなくなった!

我が家は一枚サッシ窓で25年間過ごしてきました。

今回、外壁塗装と一緒にリフォームするにあたり、二重サッシに取り換えるか、現在の窓の内側に窓を追加するか迷いました。

リフォーム業者さんに相談したところ、内窓にしたほうが防音、遮熱に効果があると言われたので内窓リフォームにしました。

内窓リフォーム前と後の違いはつぎのとおりです。

▼一枚ガラスのサッシだったとき

冬・・・とにかく寒い。外の冷気がガラスを伝わって部屋まで入ってきました。

うちは少し傾いてしまったので窓を閉めても隙間ができてしまいました。

そこでホームセンターで隙間テープを買ってきて貼りました。

それでも寒いので大型の温風ヒーターをガンガン点けていました。

すると窓ガラスの結露がすごいことになって、レースのカーテンまでびちょびちょ。

夏・・暑さが部屋まで入ってきてフォローリングやダイニングテーブルまで温かくなっていました。

部屋を冷やすのに大型エアコンを入れました。

〇内窓リフォームにした後

密封性が強いので外気温(寒さや暑さ)をびっくりするほど防いでくれています。

冬にヒータを点けてもガラスに結露が発生しません。

うちは今まであった1枚ガラス窓の内側にペアガラス内窓を付けたので3重窓です♪

床の部分は下の写真のようにレールを追加して取り付けてくれました。

手前の茶色いレールが内窓用です。

内窓を取り付けたら遮音性がすごすぎる

うちの前の通りは夜でも車がたくさん走ります。

そのため1枚ガラスのときは、トラックが走るとテレビの音が聞こえづらくなっていました。

大好きなドラマを見ているときに大型トラックがガーガーと走るとセリフが聞こえませんでした。その都度、イライラしていました。

内窓を入れたら、うそのように静かです。

まるで外は雪が降っているような感じの静けさです。

雪が降っているときってシーンとしていますよね。

そんな感じです。

今は快適にドラマが観られています。

内窓リフォームと同時にサッシの調整も頼みましょう。

うちは築25年。

家が傾いたのか、窓のしまりが悪かったです。

しっかりと鍵をしても窓と柱の間に隙間ができていました。

その隙間は約1センチ!

冬は寒いわけです。

サッシ屋さんがこんなに隙間が空いている家は初めてだと言っていました(汗)。

家が傾いたのは直せませんので、サッシの調整をしてくれました。

すると隙間が出なくなりました。

おかげで隙間風もなくなり、なおかつ内窓を入れたので密封性抜群です。

光熱費も大幅削減できました!

内窓を入れるならペアガラスがおすすめです!

一枚ガラスよりペアガラス(2枚ガラス)サッシのほうが当然、遮熱、防音に優れています。

どうせいれるならペアガラスをいれましょう!

ちょっとだけ高いけど、省エネ補助金が使えたのでうちはペアガラスにしました。

この省エネ補助金はリフォーム会社の人が教えてくれました。

省エネ補助金は、はき出し窓1か所につき、2万円バックされます。

うちは4か所取り付けたので8万円が戻ってきました!!!

*余談ですが、うちが頼んだリフォーム会社のサッシ屋さんがこそっと教えてくれました。

「××というメーカーのサッシは有名だけど摩擦が強すぎて開け閉めが大変なんですよ。お客さんから直してほしいという依頼でサッシの隙間を緩くすると今後は気密性がなくなっちゃうんだよね~」

うちはもちろん、別のメーカの内窓にしたから快適快適♪

うちの場合、内装リフォームを外壁塗装と一緒に頼むという裏技を使ったら激安になりました!

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